2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ブログ界の極北にある辺境のここだから、ぶっちゃけ憶測のみで書いてみます。ヒズボラもバックのイラン・シリアもかなり追いつめられています。イランなんかもう核開発勝手にやっちゃうからね、なんて本末転倒の脅しなんかかけたりしています。本来自分とこに…
気がついたら本屋に売ってたので購入、上巻発売が昨年のことだったので、存在を忘れかけていました。挿入される濃いテツたちによる濃いエピソードが印象強烈で、謎解きのほうに頭が向かないままの一気読みになってしまいました。
イランって日本と昔からつながりが強い国だったんで、イランイラク戦争のときもイランを心情的に応援していましたし、いまでもイランと米国の仲の悪さが何とかならんものかな、なんてなんの力もないのについ考えたりしてるんですけど、51才の男性にレイプさ…
上海方面では、当時日本海軍が保有していた戦闘可能な航空母艦のほとんどが実戦に投入され、その実用性が試されている。上海における戦闘勃発時、同方面には飛隼、龍驤からなる第一航空戦隊が展開中で、中国空軍による上海租界爆撃に対して哨戒中の艦戦が迎…
(第4章)呂40−トラック 4月12日ハワイ西方での哨戒任務の為クェゼリンを出航した呂40は、15日ハワイウェーク間において護衛空母を含む中規模の米艦隊に接敵する。艦載機による夜間攻撃を凌いだ同艦は、更にこの艦隊との接触を続け、この艦隊が多数の高速給油…
レバノン*1で発生している事象について考えてみる。最初に浮かぶ素朴な疑問は、戦争はそれによって幸福になる者より不幸になる者のほうが圧倒的に多いにもかかわらず、本来人を幸福にする為に存在すべき宗教者がその戦争を指導して、結果的に多数の信仰者を…
実質3ヶ月あまりで終った上海から南京にいたる長江流域で起った日本軍と中国軍の戦闘において、変革途上の日本海軍艦艇はそこにどうかかわったのだろうか。日本海軍の主な作戦行動を追っていく。 まず事変勃発時、上海方面における中国軍の不穏な動きに対応…
っていわれたら信じちゃうね。つか、ヤフーたんやっちゃったねっていうところかも。(参照)ついでにこっちも(参照)とりあえず上位百位には入ってませんでした。まさに作為と作為のがっぷりよつ
Neon Genesis Evangelionの全Episodeを見たいだけとちゃうのん、俺のぶろぐにいつもきてるよな気がしますよ。ちゃんと自分のお気に入りに入れといたほうがいいんちゃうのん。 ( ゚д゚)ノ ホレ http://www.youtube.com/view_play_list?p=595A40209CB17411つか、まだ…
ぐーぐるで覇者の戦塵で検索すると龍神沼艦隊記がほとんどHITしないことが判明しました。もうひとつ検索ワードいれるとばんばんでてくるんすけどね。きっちり検証していないけど谷甲州でもHITしないようです。ということで、らいとすたっふさん、あらぬ疑い…
検索サイトからの訪問者がやたら多い。夏休みなんだなあ。『旭部童画』はこのぶろぐをいくら探しても見つからない。俺は親切だからちゃんとリンク先を教えてあげる。ここ
水雷強襲艦を対戦艦主戦力とする戦術構想、それは艦隊決戦主義によって作り上げられた日本海軍の戦術を更に先鋭化した、奇手鬼道の戦術といっても間違いはない。従来の潜水艦、航空機、水雷戦隊による夜間襲撃等の後に主力艦による艦隊決戦に臨む漸減作戦に…
水雷強襲艦この耳慣れない艦種は、日本海軍の対米戦術の大変革に伴って生み出され、その後日本海軍が航空主兵に転じていく中でその存在意義を無くしていった、いわば大艦巨砲主義から空母機動部隊戦術への変遷の中で産み落とされた鬼子のようなものだった。…
(第3章)空母光鷹 光鷹と改名されてから、この空母に海兵隊の戦爆が着艦するのは自分が最初だろう。黒崎一飛曹は、久しぶりに見る艦影に機首を向けながら考えていた。しかし蓮見大佐も無茶をする、大佐のごり押しがなければ、光鷹は今頃内地で整備を受けてい…
日米主力艦隊による決戦が発生した場合、水雷強襲艦はどのように戦場に投入されるのか。そしてその戦いの中でどんな役割を期待されているのか。想定される各局面を見ながら具体的な戦術を見ていく。 1)偵察戦 米軍の侵攻を待ち受ける形での艦隊決戦で決着を…
(第2章)三二一空 魚住飛曹長が新型の夜戦を受領してから2ヵ月後、三二一空はブーゲンビル島ブインに進出した。三二一空はブインに展開した当日から連日の夜間迎撃戦に投入される。ガダルカナルを基地とする米陸軍航空隊の重爆撃機は、毎夜欠かすことなくブー…
試案1)重雷装巡洋艦 5500t級軽巡を改造、主砲の一部や航空兵装を撤去、両舷に多数の魚雷発射管を装備する案は一部実行に移された。5500t級軽巡については、重雷装艦計画以外にも防空巡洋艦、機動輸送艦、対潜巡洋艦(護衛戦隊指揮艦)等の計画があったため、重…
(第一章) 蓮見大佐 ミッドウエイでやりすぎた蓮見大佐、内地に帰還すると第一線部隊から外され次期海兵隊主力戦爆の検討委員会の長を命じられる。各航空機メーカーを訪問調査するうち、川崎航空機に未完成の機体が大量に放置されている情報を得る。直ちに現…
はてなダイアリー注目URL 7月19日20時20分頃 日本以外全部沈没が絡めばもっと素敵だった。
最近電車に乗ったり繁華街を歩いたりするときに見る若者たち、なんか小柄な人が多く目に付きます。芸能界なんかでもミニモニとかみたいに小さい人が多いように感じます。最新の調査では日本の子供はそれまで身長が伸び続けていたのが止まって、今の子供たち…
古人曰く、覆水盆に返らず、PCの調子が悪い、・・・ちっくしょおーーー
IE7β2をアンインストールしたほうがいいのではないかという、至極真っ当な考えに流れつつもある。とりあえずMSは機能を増やすよりもメモリーに負担のかからないソフトの開発に力をいれろと。ソフトが重いから高性能PCを買うなんて、結託して陰謀はりめぐらか…
ももまん 桃乃みく FLOWER COMICS 小学館 チャイナドレスに騙された。フラワーコミックというのを見落としていた。らのべのイラスト描いたら受けそうな気がする。
第5巻で終りそうなので、最後っ屁予想。真珠湾攻撃部隊の帰路を扼するべくハルゼー艦隊は東進するわけですが、弾無し燃料も底を尽きかけエアカバーも貧弱になった上、損傷艦まで引き連れた艦隊がどうあがいたって、航空攻撃でボロボロにされたうえ大和以下の…
やっとメインストーリーが終ったぜ。ほんとに暇なときしかやってないから、最終的に終るのがいつになるか見当もつきませんぜ。
2段組で400ページ強、かなり眼に来ました。しかし後半ページ数が足りなかったのか、だいぶ消化不良な感じです。最後のほうで唐突に出てきた米国がいきなり悪役になるあたり、現実世界でのアメリカを設定の説明抜きでお約束的に持ってきた感じがありました。…
まだ50ページくらいしか読んでない。
相変わらずの矢作俊彦を確認しました。この小説の連載が終るのが2001年11月、非常に微妙な時期ですが本書への影響は読み取れませんでした。9.11後を取り込んだ続編とか読んでみたいです。30年という主人公の日本での空白期間が、就職してからの自分の歳月に…
今日久しぶりに矢作俊彦の本を買いました。 矢作 俊彦(やはぎ・としひこ)本名同じという説と違うという説もある。1950年神奈川県生まれ。作家。東京教育大学付属駒場高校卒。68年に漫画家としてデビュー、船員などの職業を経て、73年、『抱きしめたい』(…
たぶん使いやすくなったんだと思うが、メモリー増設しないとやばそな御棺