第5巻で終りそうなので、最後っ屁予想。真珠湾攻撃部隊の帰路を扼するべくハルゼー艦隊は東進するわけですが、弾無し燃料も底を尽きかけエアカバーも貧弱になった上、損傷艦まで引き連れた艦隊がどうあがいたって、航空攻撃でボロボロにされたうえ大和以下の水上艦艇による砲雷撃戦で殲滅されるのは眼に見えています。当然マリアナの制空権を確保したスプルーアンス艦隊が救援に向かうわけですが、こちらも航空機の補充とか充分でなく空母14隻で稼動機は4〜500機ぐらいでしょう。一機艦は燃料の補給ができなさそうだしできても攻撃機の補充がなければエアカバーぐらいにしか役に立たないけど、横山さんが日本艦隊を勝たせたいのなら何とかするでしょう。決戦海域はウエーク近海かな、制空権を握るのは空母18隻を擁する日本海軍、勝利の鍵は大和の主砲と酸素魚雷、後方の補給部隊を叩かれたスプルーアンス艦隊が進退窮まってウェーク沖海戦は終了するのでした。
どうでもいいけどハルゼー艦隊の駆逐艦、燃料どうするんですかね、燃料不足でトップヘビーになって戦闘どころじゃないような気がするんですが。つか季節外れの超大型低気圧が発生して、神風吹きましたー、とか。それにしても日本の戦闘機華奢すぎますねー、まるで竹と紙で作られたみたい、ブローニングで撃たれるとほとんどの機体が木っ端微塵、パイロットは機上戦死、人命尊重しててもこれでは意味無しですね。20ミリで撃たれてもなかなか堕ちない米軍機とはえらい違いです。米軍はいっぱい落とされてても不思議に錬度落ちないしね、ベテランパイロットでもあっさり戦死しまくる日本軍とはやっぱり国力が違うんですねーー。パラシュートで脱出する日本軍パイロットなんて見たことねーや、( ﾟдﾟ)、ﾍﾟｯ( ﾟдﾟ)、ﾍﾟｯ
