ていうかー、今日突然思いついたんだけど、年金の需給開始年齢ってもうすぐ65歳になるでしょ、で定年退職してから65歳までの間は収入がない人がいっぱいいるわけじゃない、それだったらさ、定年してから年金もらえるまで国が低賃金で雇用してさ、どぶさらいでも子供のお守りでも何でもいいから仕事させてやったらいいじゃなかってさ。少なくても収入があれば税金も入ってくるだろうしさ。年寄りどもに払う賃金はどうするのかって？企業や公務員の定年を55歳に法律で決めちゃってさ、それで人件費が楽になる企業から税金がっぽり取ればいいじゃん。どうせたいていの労働者なんて、高い給料貰ってたって55歳過ぎればたいした仕事できないしさ、役員とか社長とか会長とかもさ、どうせ老害なんだからさっさと55歳で辞めさせちゃえばいいのよ。そうすれば人件費の安い若者をたくさん雇用できるしね。で55歳から10年間は、みんな平等にドカチンなり百姓なり樵なり炭焼きなり、なりての少ない産業に放り込んだらいい。もちろん男だけじゃなく、わたくし今までずっと専業主婦してましたっていう奥様連中も含めて働いてもらおうじゃない。なりての少ない仕事なんてそこらじゅうに転がってるでしょ。10年もやったらそれなりのものも身につくでしょ。ついでに失っていた社会全体の中での協調性とかも取り戻せるんじゃない。やっぱ年寄りには社会の役に立ってもらわなきゃね。伊達に長いこと生きてきたわけじゃないってとこを見せてもらわなきゃ。
