40口径75㎜連装自動砲×3、35mm連装機銃×6、20mm機銃×18、後まともな高射指揮装置。戦史をみてると、米陸軍機(特にB25)に沈められた艦船が多すぎる。前方機銃で対空火器をぼろぼろにされた後、反跳爆撃で止めを刺されてしまうケースがほとんどだ。これに対抗するには当たれば確実にダメージを与えることができる火器を大量に揃え手数で打ち勝つ以外に方法が無い。一分間に20〜30発×6の75㎜砲と当たれば確実にどこかを壊せる35mm機銃で弾幕を張ることで、1対1なら何とか打ち勝てるだけの火力になるだろうと考えている。20mm機銃はまあ気休めと嫌がらせ程度にしかならないかな。もちろん駆逐艦にはそれ以上の阻止能力が求められることになる。3年式は朝潮クラスまでにしとかなきゃね。
