前回のエントリーを自分的には分かりやすくツイートしてみた、って感じかな
■ブログにも書いたけど菅信任の筋書き。菅内閣という泥船は必ず沈むと菅本人以外はすべて認識。鳩と小沢以外の民主党の主な人材は政権内にいる。菅の震災原発事故対応での国内外に対する欺瞞や不誠実に荷担した彼らには次の政権を担う資格はない、と国民の大勢は判断するだろう
22時間前
■といってここで菅を見放しても彼らの罪が消えるはずもなく、状況は変わらない。現状彼らの次の芽は無いのだから政権の枠組みが変わる不信任案の成立だけはどんな手を使ってでも阻止しなければならない。
22時間前
■そこで菅辞任をちらつかせる手にでた。菅本人の意向はこの際どうでも良かった。不信任を避け次ぎも民主主体での政権を作れると言うことで、党の分裂や解散総選挙を恐れる議員たちを、菅信任でまとめることに成功した。
22時間前
■菅の権力への執着は誰もが知ること、案の定信任された直後から、続投発言をしはじめた。もちろんこれは織り込み済み、菅政権内からどうどうと叛旗を翻し反菅という錦の御旗を掲げ次を伺う機会を得たわけである。まあ世の中そんな甘いものじゃないけどね。
22時間前
菅さんメッタ打ちですね。誰も味方がいない状況だと、誰も狂人首相を止めることができない。なんていうかワクテカ状態。一応日本の議会政治は、政治家の良識によって立つ部分が大きいというのが、民主党が政柄を握ったことによって浮き彫りになりましたね。
