龍神沼の自由帳

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最上型軽巡及び派生巡洋艦

 最上型軽巡は大量建造された5500トン級巡洋艦を代替するものとして計画されたため、量産性と汎用性に考慮した船体設計がなされていた。ロンドン軍縮会議以降に計画された巡洋艦のうち最上型軽巡を基本設計としていないものは、大型打撃巡洋艦として8隻が計画された阿蘇*1だけであり、条約明け以降多数計画建造された巡洋艦のほとんどが最上型の派生だった。
これ作るのに3時間かかったぜ

*1:通称A級重巡として知られる8in自動砲連装4基8門を装備した大型巡洋艦