艦前半部に主砲塔を集中した最上型軽巡洋艦は、空いたスペースとなった艦後半部分を艦載艇の搭載区画に充てていた。固有の艦載艇である内火艇やカッター、物資輸送にも兼用できる小発を搭載するほかに、大型の運荷艇を4隻搭載運用する能力を与えられていた。…
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