龍神沼の自由帳

気が向いたら更新しますわ

チベット弾圧ではダブスタを行使する国や団体や個人が多すぎる

だから、鯨如きであれほどエキサイトするのに、何で国家権力によって人が殺されているのにたいして文句を言わない。相手が中国だからか、ミャンマーなら言える、日本なら捏造してさえ言える。何で中国は駄目なんだ、中国なんか芯から腐りきった国じゃないか。その腐った国を生きながらえさせれば、これからますます人が死んでゆく。腐った国を潰すための人死にと腐った国が生きながらえるために起こす人死にと、確かに流れる血の色は一緒かもしれんけど、死にゆく人の心はぜんぜん違うだろう。未来への希望のために命をささげるのと、絶望と無明の中で虫けらのように死んでいくのと、人はどちらを選ぶか。その選択を迫られてしまった民族や集団を国家の中に数多く抱え込むような国は滅んだほうがいい。われわれは中国にNOを突きつけなければならない。中国がわれわれの要求を拒むのなら、中国崩壊の道筋をわれわれが創ってやるという決意を持って。