早春賦
作詞:吉丸 一昌
作曲:中田 章
1.春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
2.氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空
今日もきのうも 雪の空
3.春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる(せかるる)
胸の思(おもい)を
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
振り子が大きく一方に動けば、いずれは反対方向にゆり戻されるわけで、政治だって株価だって国民感情だってそう、韓国人だっていつまでも反日反日と続くように見えて、突然日本に擦り寄ってくることになるかも知れない。ある状態を見てそれが常態だと思い込んでいるといつか手ひどく返されるってこともありで、世の中すべてに揺れありと識りその振幅に対応できるよう覚悟して生きていないと、気がついたら世の中からはじき出されていたっていうことになってたりする。
よく言うじゃない『可愛さ余って憎さ百倍』ってさ。*1
*1:別に特にこれっていうことがあって書いたわけじゃないよ、ただの一般論なのさ