少子高齢化で将来が不安な皆様、前払い制で後顧の憂いを断ってみるのはいかがですか。安部政権がしゃれで言っていた強制ボランティアというか少子高齢化対策福祉徴兵制度*1を断行、この制度で将来自分が負担すべき年金だの医療だのといったものにかかる費用を前払いで*2済ませたらどうですか。期間は3年間の年季奉公、高校2年生を修了した時点で開始。奉公先は老人福祉関係、障害者補助、幼児保育、農林水産業の応援、過疎地等人手不足の地方自治体の支援、ジエイタイ等々。半年ほどを教育期間にあて、適正や本人の希望から配属先を選定、配属が決まるとさらに半年間の専門教育を実施。教育修了とともに全国各地にランダムに赴任。基本的に全寮制で地域ごとに寮を設営、各分野のボランティアは50〜100人規模で共同生活。2年の任期が終わったあと、希望者で一定の基準を満たしたものはさらに高度な専門教育を受けた上で継続して働くことができる*3。メリットはいろいろあるんですがめんどくさいから書かない。