龍神沼の自由帳

気が向いたら更新しますわ

昭和19年10月と昭和19年12月を比較

 戦艦9隻:3隻  -6隻  
 空母10隻:19隻 +9隻 (除く護衛空母)
戦艦-6隻のうち1隻は戦艦→空母 実質5隻減
空母+9隻の内1隻は信濃前倒し完成、1隻は武蔵改造空母、穂高型空母の内1隻は伊吹枠、3隻は雲龍型枠、1隻は伊吹枠が順調に建造された結果工期短縮による恩恵を受けて呉の船台でもう1隻完成したものと思われる。日進は武蔵のように水上機母艦から建造中に空母に改造されたものと考える。史実での昭和19年10月までの空母の損害(除く護衛空母)9隻、戦艦の損害3隻、小説中での損害は空母5隻戦艦8隻、空母で-4隻戦艦で+5隻。
 しかしやたら空母が増えたような気がするけど、実質増えてるのは武蔵と穂高型1隻分と日進だけなわけか。あとは信濃雲龍型→穂高型・伊吹→穂高型の早期戦力化による増加なわけだ。それに史実との損害の差異4隻(くしくもミッドウエイで沈んだ空母の数と一緒)を加えればOKか。つうことは柱島イコールミッドウエイか。そうか史実で沈んだ9隻からミッドウエイ分4隻を引くと、曙光・牙城で沈んだ空母5隻になるわけか。大鳳翔鶴飛鷹の代わりに軽空母が割を喰ったわけだな。そう考えると、伊勢日向2隻合わせて陸奥1隻分+武蔵空母化による戦力マイナス分になるのか。