かなりの人には常識になってるかもしれないけど、知っていると便利なんで書いてみます。
まず賢者のスキルを10にします。ダーマのさとりという特技をおぼえます。これは戦闘中と空中移動中以外ならいつでも好きなときにジョブチェンジできる特技です。この特技の特性として、HP･MPの変動はその時点でのHP･MPの充足率がそのままの比率で変動するということがあります。つまり、たとえばMPの90％を消費していたらジョブチェンジ後の職業でも10分の一のMPしか残らないということです。これを利用すれば、ダンジョンの最下層近くでMPをほとんど消費してしまっても、魔法の聖水一本でで賢者のMPを満タンにできます。今までみたいに呪文を節約しまくってピンチに陥ったり、エルフののみぐすりを大事に溜め込んで、もったいないけど使わなきゃしょうがないとか言うシーンとはもうおさらばできるわけです。
今回のドラクエではクエストがいろいろとあって、その中にはわざと瀕死状態にならなければクリアできないものがいくつかあります。戦闘でわざと瀕死状態になるのは運任せで難しい、安全に瀕死になるには毒の沼とか溶岩の上を歩くのがいいんですが、レベルが高いと希望のHPまで減らすのに時間がかかる。そんな時ジョブチェンジを使って低レベルの職業になって毒の沼を歩けば、あっという間に瀕死になれます。そこで再びジョブチェンジして元の職業に戻れば、敵が低レベルで安全な場所で瀕死状態になれます。
クエストの中には会心の一撃で敵を倒すのが必須のものがいくつかあります。なかなか会心の一撃とかでないんですが、レンジャーを極めるともらえるレンジャーの秘伝書があれば、瀕死状態で会心の一撃が非常に出やすくなります。先ほどのダーマのさとりの特性を利用して高レベルの職業で瀕死状態にしておけば、相手が指定されていない場合は低レベルのモンスター相手で会心の一撃を連発できます。かいしんのボケなんか余裕のよっちゃん、スライム相手で一回の戦闘でクエストを終わらせることができます。
以上、龍神沼ドラクエ9クエスト攻略講座はお役に立ったでしょうか。そんな初歩的なこと誰でも知ってる、とか言わないでね。
(追記)
レンジャーの秘伝書を持たせたかいしんの一撃専用キャラ（ぶとうかかバトルマスターだね)とそれを身代わりでガードするパラディン(カウンター持ち)がいればそうとう強いかも、当然主人公(主人公はスーパースターかまほうせんし)はかいしんキャラをおうえんしつづけるコンビネーションで
