掛金額累計(円) 総資産評価額(円) 評価損益(円) 前日差(円)
2,786,175 2,301,010 -485,165 −65,072
運用タイプ 商品名 資産評価額(円) 評価損益(円) 前日差(円)
国内債券型 野村国内債券インデックスファンド 1,290,777 -6,468 +3,442
国内株式型 DC・ダイワ・バリュー株・オープン 1,010,233 -317,890 −68,514
日経平均を1株と見なした持ち株数(116.4株 前日差 +0.5)
ダイワ運用係数(+7.41) 前日差に+40.4円相当
10月22日日経平均 8,674.69円 前日差 −631.56円
ダイワの運用は、株価の続落を想定しものになっていますが、現況ではどこまで下がったら歯止めがかかるとか龍神沼にはさっぱり予測できませんです。やっぱり今日、日経平均の底が抜けるんでしょうね。
10月23日日経平均 8,460.98円 前日差 −213.71円
9月の貿易黒字が前年同月比94%減とかで大幅安になったけど、コモディティ市場の高騰のピーク時の支払いがたまたま9月になったということで、10月以降は大幅な改善が見込まれるので、そんなに大騒ぎするほどのことじゃない。円高で輸出が大変といっても、日本の場合消費財はだいぶ前から現地に工場進出という形をとっており、実際日本の輸出品というのは資本財とか基幹部品が多く他国製品では代替の利かない戦略的優位さを持ったものが割合として大きい。つまり世界経済の低迷の影響は受けるけど円高の影響はあまり受けない。だから日本から基幹部品を輸入しそれを組み込んだ製品を世界に輸出している韓国が、円高で悲鳴を上げるわけです。
東証1部の売買代金は概算で2兆3544億円ということで、8,500円を切る株価は割安とみて買い出動する投資家が多いようです。まあここから下がっても6,000円台を試すような展開にはなないでしょうからね。