中国に工場を作り生産した物を世界市場に輸出する、日本に輸入する、中国市場に投入する、これが従来信じられていた成功の方程式ですが、元高、人件費の高騰、社会的コストの増大、人治国家中共政権からの干渉などさまざまな要因により、中国への進出はハイリスクノーリターンとなりつつあります。
それならば、インフラが整った日本に中国から人を送り込んで、日本の工場で生産したほうがトータルで見た場合コストが低く抑えられるんじゃないでしょうか。あー、その場合中国から移入させる労働者には日本国内での転職の自由は与えちゃ駄目ですがね。職変わりたいのならいったん中国に帰ってから、っていう事にしないと大変な事態を引き起こすことになるでしょう。もちろん優秀な労働者には日本での永住権とか与えてもいいと思うけど、家族を呼べるのは妻子だけにしておかないとこれもまたトラブルの元になるでしょうね。それと、中国人労働者の総数の制限は絶対必要だと思います。
考えがうまくまとまらないんで、以上で終わり
