ユーロは1.60ドルまで上昇も、介入が効果的な可能性=独5賢人委:ロイター
同委員は「ユーロが1.60ドルまで上昇する可能性は確実にある」と発言。
「為替相場は、あらがうことのできない自然現象や、運命のように扱われることが常だが、介入を成功させることはできる。日本は2002年から2004年まで介入を実施した。中国も大規模な為替介入をしている。西欧だけが国益をはっきりさせようとしない」と述べた。
日本はかつて投資ファンドとの戦いで勝利したけど、この戦いはユーロ対世界の投機資金になるんですかね。行きばの無かった過剰流動性資金が怒涛のごとくEU為替市場に流れ込むことになるんでしょうね。
(参考)日銀砲 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』