龍神沼の自由帳

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硫黄島ってほんとうに島民から「いおうとう」って呼ばれてたのかな

昨日でくすチャットで話題になってたのを考えてみた。
Wikipediaでは本来の島民やその子孫は「いおうとう」と呼んでいた、って書いてるけど本当なんだろうか。普通日本では、島の名前を呼ぶときは「しま」か「じま」で呼ぶのが一般的だもんな。同じ小笠原諸島火山列島を除くほかの島は、全部「しま」か「じま」って呼称されてるし、伊豆諸島の島だって「とう」なんて呼ばれてる島ないしね。おなじく名前の鹿児島のほうの島は「いおうじま」って呼ばれてるし。これはあれだな、旧陸海軍の陰謀だな、どっかで恥かいたんだ、いおうとういおうとうって連呼して、そうに違いない。本当に島民は「いおうとう」って呼んでたのかな、ただの軍事的呼称を一般化しようという陰謀じゃないのかな。元の住民の数なんて知れてるから、操作しやすいんじゃないの。まあおれも昔からいおうとうって呼んでたけど、昔っから軍オタだったからな。硫黄島について語る人間なんて、ほとんど軍に関係が深いやつらばかりじゃないのかね。