龍神沼の自由帳

気が向いたら更新しますわ

適当なことをいってみる

アラブにおいて宗教テロリストが横行するのは、一面イスラム教にも原因があるのだろうが、実際のところは遊牧民族であるベドウィンの血がなせる業ではないだろうか。あいつら戦争と略奪と内輪揉めが売りの遊侠集団だからな。基本的に平和時失業状態になっちゃうから、特に近代社会では彼らの生きる場所は戦場以外ほとんど見当たらないから、無理からにでも揉め事起こしちゃう。それをイスラム教が教義でバックアップするから、農耕イスラムや商業イスラムとかのパンピーイスラムもいやいやながらも従わざる得ないと。
イスラムの戦争屋どもを一般イスラムと切り離さなければ、いつまで経ってもアラブの平和を望むのは無理なんじゃないの。そのためには穏健派のイスラム教指導層を、軍事面も含めて強力にバックアップする必要があるな。遊牧民濃度がほとんど皆無のインドネシアとかマレーシア、北アフリカ以外のアフリカ諸国なんか*1では、たまに花火が上がるくらいでたいした紛争とか起こらないことを考えれば、案外的を射てるんじゃないのとか思ってみたりして。

*1:フィリピンとかアフリカの回教徒については良く知らんけどナー