龍神沼の自由帳

気が向いたら更新しますわ

谷甲州-覇者の戦塵- 一三号電探

175 :名無し三等兵 :2005/10/21(金) 01:26:16 ID:???
クリスマスにはきっと新刊が読める、お願いしますよ甲州先生。


覇者の戦塵1944 トラック邀撃戦
12月15日発売予定
185 :名無し三等兵 :2005/10/21(金) 12:36:47 ID:???
零戦64型に準じる機体)軽空母や商船改造型の低速空母なら需要があるかもしれませんが、順当に新型艦戦が完成するのなら、大型空母や高速空母には余裕で搭載できると思いますが。信濃紫電改載せる計画もあったみたいですし。いざとなったら発艦促進用補助ロケットという手もあるしね。
190 :名無し三等兵 :2005/10/21(金) 17:30:29 ID:???
日支事変が起きなかった戦塵世界の陸軍は、占領地に対する執着度が史実に較べて低くなっているのではないでしょうか。史実では上海戦の呉淞上陸作戦やそれに続くクリーク地帯での戦闘であまりに大きな損害を出したことが、陸軍の面子を守るために不拡大政策を破綻させ皇軍兵士たちの膨大な犠牲によって贖った占領地の神聖化につながり、大陸での戦争が政治によってコントロールできなくなってしまいました。それが太平洋戦争でも占領地の絶対死守的な方針につながり、柔軟な兵力展開の阻害や無用な兵力の損耗の原因になっています。
戦塵で実際に占領地から撤退したのはミッドウエイ島だけですが、米軍の反攻が強まるにつれて中部太平洋の前線からの戦略的な撤退がすんなりと実行される環境になっているのではないかと考えています。
191 :名無し三等兵 :2005/10/21(金) 17:35:40 ID:???
>>189
機甲部隊の拡大には、満州方面で1941年のソ連の大規模侵攻があったことは関係ないんでしょうか。
203 :名無し三等兵 :2005/10/21(金) 19:15:03 ID:???
常勝とまでは言わないけど、負けないことは大事だし、つうか史実の負け戦を何とかしていくっていうのも、戦塵の見所のひとつだと思うし、荒巻作品と同レベル視なんて何ぼなんでもたとえが極端過ぎないかい。
それと、これからはかがみさんとかむたぐちさんとかいなくてもアメリカ軍が強大になっているから日本軍はいやになるくらい苦戦すると思いますけど。後、日本軍に勝ちすぎて欲しくないならあの大佐を暗殺するのが(ry
208 :名無し三等兵 :2005/10/21(金) 22:22:41 ID:???
伊勢・日向・山城・扶桑はなにをしてるんでしょうね。まだ登場したことないですけど。